自転車の練習と休息、順位と楽しさ

今年も、大峰山ヒルクライムに参加しました。
クラス別で35位、去年は19位タでタイムでいうと3分も遅い
原因を考えると、1週間前がゴールデンウィークで450km位走った
疲れだろうとは思いつつ、それだけが原因かもわからない
そもそも、順位がよかったから、走っていて楽しいかと聞かれると
走っている最中は、楽しいより苦しいの方が優先される
親に楽しかったかと聞かれると、楽しかったと答えるが、考えると楽しかったかどうか難しい
1位になっても、走っているときは楽しいか、1位になったことないからわからないが
おそらく相当苦しいだろう
どちらかと言うと、景色をみながら走る、目的地を目指して走るのが
走っていて楽しいに当てはまると思う
レースの場合は、自分のイメージ通りに走れて、順位もそこそこになることが楽しいと言うのなら
走っている最中の楽しいには、当てはまらないのでは?
自転車に乗っていて楽しいと思える領域まで俺はいってないのだろうか
めちゃくちゃ練習する人は、めちゃくちゃ苦しくても自転車に乗っていれば楽しいのか?
おそらく、プロの選手はそうなのだろう。

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しかし、今だに疲れの回復が何日かかるのかわからない
休みすぎても足が回らんし、練習しすぎても本番で疲れてるし、うーん
休日だけの練習なら1週間も休めば回復するとは思うけどよくわからん
あと距離もあるのだろうけど、メリハリをつけて走らないといけないといけないのだろう
次は210kmロングらいどがんばろう