鬼滅の刃遊廓編感想

おそらく、恐ろしいほどの感想があるにちがいない、私は鬼との戦いよりも、鬼が殺られてからの、鬼の人間だった頃の悲しい思い出の方が興味深い。

今回も、人間の時の悲しい思い出しかない。

堕姫と妓夫太郎

ここまで悲しい人生があるのか、この世に2人だけしか、優しい人がいないような現実

こんなもん、鬼になって生きるか自殺するしか選択の余地がない。

自分がこんな境遇なら、鬼になるしかないやろうと思う、自分だけならまだしも、妹を守らないといけない。

それまでに、人間を食べてきた罪は免れないだろうが、食べられた人間はもっと悲しいだろうけど

色々なことを考えさせられた、遊廓編でした。