Jプロツアーおおいたいこいの道クリテリウム

10月3日行われた、大分いこいの道クリテリウム

1kmの周回コース45周 45km

短いスプリンター向きのコース、カーブが多くてインターバルレース

後ろにいる選手ほど厳しいインターバルとなるので各チームともの位置の奪い合い

前回と同様にマトリックスが先頭で集団コントロールすると予想

マトリックスの後ろをどこのチームが取るかが鍵を握る。

レースがスタートして、ブリッツエンの阿部とアイサン大前が逃げ容認される

と予想通りマトリックスが集団をコントロールする、その後ろでシマノブリジストン

ブリッツエン、アイサン、キナンが位置の取り合いが始まる、ほとんどこの状態が続き

残り2周で、マトリックスがペースを上げる、マトリックスはキンテロ、ホセ、吉田でゴールスプリント狙い、またも、マトリックスマンセボの鬼引き炸裂、集団が縦の伸びて、生き残りはマトリックスのホセ、キナン中島、ブリヂストンの大沢の3人の

ゴールスプリント、ブリヂストン大沢選手優勝、2位中島、3位ホセの順番でゴール

 

感想として、前半戦にいなかった、マトリックスマンセボと小林海が加入したことで

レースの指導権がマトリックス中心となった、但し他のチームも作戦が単純になった

マトリックスの後ろについて、レース全体をペースをまかせることができるので、人数の少ないチームにとってはありがたい、今回はブリヂストンの位置取りがうまく初めから大沢選手のゴールスプリントで勝つ予定だったみたいで、作戦が的中したようです。

ホセはけっこう足使ってみたいですね、先頭集団いればなんぼ引っ張ってもらっていても消耗するでしょう、マトリックスの吉田選手、このコースならば集団ゴールスプリントになるので、勝機があったので残念

毎回、勝者が変わる年間チャンピオンは誰になるか予想不可能